オナニーが別腹な私の理由は、自己開発で旦那さんとの夜が一層楽しくなちゃったから

【経験人数はあったけど逝くことができなかった私】

私は現在30代半ばの熟女枠に入ってる年齢の女性なのですが、この歳になってやっとセックスは楽しくて素敵なものだと感じることができるようになりました。

それは、恋をして男性とお付き合いをして、体をどれだけ重ねてもこれまで一度たりともイクという経験をしたことがなかったからです。

男性に優しく長く前戯をしてもらって興奮も感度も最高に高まっているのに、いざ挿入となると膣の中に激痛が走り快感を得るどころではなかったからです。

若いころはパートナーの前戯の仕方や、挿入のテクニック、男性器が私に合わないからだと相手のせいにしてましたが、色んな男性とセックスをして経験人数を重ねるうちに段々と私自身に問題があると気づきはじめました。

【オナニーを始めたきっかけは旦那さん】

イク体験をすることが出来ないまま、結婚をしたので夜の夫婦生活が苦痛でたまりませんでした。
旦那さんもイケない私を気遣って雰囲気の演出から濃厚な前戯などを一生懸命してくれましたが私は変わることができないでいました。

そんなある日、結婚記念日のプレゼントに旦那さんから「桃太郎」というバイブレーターのアダルトグッズを渡されたのです。

私が、「なぜこんなものを？」と聞くと、旦那さんは「君は僕にオナニーした経験がないと言っていたよね？恥ずかしのと、何かとても罪悪感があるからオナニーは無理でしたことがない、と。

僕もいろいろ調べて見たのだけれど、自分で自分のどこが気持ちいいのか知らないとイクのは難しいと知ったんだよね。恥ずかしがらないでこのバイブレーターを使ってオナニーをしてみたらどう？

何か変わるかもよ？僕はオナニーする女性は、性に積極的で素敵だと思うから心配しなくていいよ」と言ってくれたのです。

そうです。私は実はオナニーというものをしたことがなかったのです。
私はとても厳格な家庭に育ったこともあり、彼氏とセックスすることは許せても、自分で自分の体を気持ちよくするなんてとんでもないことだと思っていたのです。

【オナニーでの初イキを経験して旦那さんとの夜も素敵なものに】

旦那さんにプレゼントされた「桃太郎」というバイブレーターで、一人の時に意を決して、早速オナニーを開始してみました。

「桃太郎」はシリコンでできていてとっても柔らかく、見た目も優しいピンク色で清潔感があったので見た目の抵抗はありませんでした。

どこからどう自分を気持ちよくしたらよいのかわからなかったので、スマホでＡＶ動画の女性のオナニー動画を見ながら見様見真似で同じことをしてみました。
旦那さんとのセックスでは、感じている自分をどこか客観的にみて気持ちが冷めているのですが、一人だとなんの遠慮もいらず大胆になることができるので、声をあげて自分を高めることに夢中になっていました。
私は左胸の乳首がとても感じるのでバイブの振動を乳首にあてるなどを繰り返しながら、もう一つの手でＡＶ女優がやっているようにクリトリスを刺激し始めると、

これまでの彼氏や旦那さんから得る快感とは違う気持ちよさでたまらなくなり、自分で指を膣に入れるより先に、なんと自然に「桃太郎」を自分で膣に一気に挿入してしまっていました。

自分でするオナニーだから、自分の気持ちのいい部分にバイブを動かしていくことができます。

私は膣の入り口の方と、奥の方の二か所になんともいえない快感を感じたのでそこを重点的にバイブレーターを押し当てる感じで攻めていたら、

一人なのに「待って待って待って！！！」と叫びながら頭が真っ白になって体中痙攣して気持ちよさが爆発していました。

そうです、私はイクことに生まれて初めて成功できたのです。

早速このことを旦那さんに報告したらとてもよろこんでくれて、私がどんな風に気持ちよくなっていったかを聞いてきてくれました。
そこで私は、バイブは全く出し入れせずに膣の中で気持ちのよいポイントに押し当てたこと、クリトリスを触りながらイッたことを説明したら、旦那さんは次の二人の夜の日にその情報を活かしてくれました。

そしたらなんと、男性器でしかも膣イキを私は体験することができたのです。
セックスでイクということはこんなにも気持ちいものだということを知った私は、他にどんな性感帯があるのか自分で自分を知りたくなり、オナニーにはまってしまいました。

オナニーで自分の体を知ることにより旦那さんとの夜がいい方向に激変したことで、今ではセックスが楽しくてたまらなくなり、旦那さんと熱い夜を毎晩のように過ごしています。