浮気を辞めさせる方法！浮気発覚後は焦らない事が大切！

浮気をする人というのは、治らないものなのでしょうか。
 
浮気をすること事態、褒められたものじゃありませんし、そもそも浮気はモラルに欠けた行為です。
 
本来なら自覚して自重してほしいところですが、それでも浮気を辞めない場合は、辞めさせる方法を考えなくてはなりません。
 
 夫や彼がもしも浮気をしていたとしたら、別れるという選択肢もありますが、どうしても別れたくない、別れられない事情があるならば、まずは浮気を辞めさせる方法を試してみてください。

■感情的にならない。

浮気をされたら、誰しもが相手に対して怒りを覚えますので、当然ながら感情的になって相手を責め立てます。
 
 

しかし、相手を感情に任せて問い詰めれば、相手を逆ギレさせるだけなんです。
 
そもそも逆ギレ出来る立場ではないんですけどね。
 
問い詰められた本人に問題があるにも関わらず、逆ギレされた挙句、別れる羽目になるかもしれません。
 
 
そこまでの覚悟が出来ているようであれば、感情に任せて思い切り問い詰めれば、スッキリします。
 
 
また、ここで反省するような男性であれば、そもそも浮気なんてしていないはずです。
 
たいていの場合は、この段階で泥沼化してしまいますので、一旦気持ちを落ち着けましょう。

■浮気の原因を知る事から始めよう。

浮気は、当然したほうが悪いに決まっています。
 
 
ですが、浮気に走る原因は一体どこにあったのでしょうか。
 
もしかすると、夫や彼を浮気に走らせた原因が、自分に全くなかったわけではない場合もあります。
 
そもそもいつから浮気をされていたのでしょうか。
 
 
その頃の自分達の関係は上手くいっていたのでしょうか。
 
 
2人の関係の中で、言いたい事はお互いに言い合えていたのでしょうか。
 
真面目すぎる女性は、自分だけを責めてしまい、浮気をされやすくなってしまいます。
 
お互いの原因を探るようにしなくてはなりません。
 

また、浮気に走る方は、パートナーから多少気持ちが離れていた事実はあったのです。
 
 

その隙間に入り込んだ別の女性の存在が、夫や彼を浮気に走らせたのです。
 
 
あくまで浮気は結果なんです。
 
そこに至った根本的な原因を知って、お互いがそれを解決しない限り、また同じ過ちを繰り返すどころか、取り返しがつかなくなってしまいます。

見て見ぬ振りをせず、簡単には許さない。

原因がわかったならば、自分自身も変わらなくてはならない時があるでしょう。
 
 

そんな時はきちんとお互いに話し合わなくてはなりません。
 
 
自分の非も相手の非も、見て見ぬ振りが1番良くありません。
 
関係性を変えていくには、お互いが変わらなくてはいけないのです。

ですが、たとえ自分に非があったとしても、浮気事態、許される行為ではありませんので、浮気に関しては許せないという気持ちを伝えます。
 
ここで相手がきちんと反省してくれればいいのですが、反省する態度が感じられない場合は、すぐに優しくして舐められないよう、無視をするなど、怒っている態度を知らしめる必要があります。

だからといって、感情的になってはいけません。
 
冷静さを保ち、あなたが優位に立って、相手をコントロールしていきましょう。

最終着地点を考える。

浮気を辞めさせる最終手段は別れの宣告です。期限迄に相手との関係を清算させることができなければ別れる、など条件を相手に突きつけます。
 
 
ですが、相手を反省させ、あなたの元に戻ってきた場合、あなたは今後どうするかを決めなくてはなりません。
 
1度浮気をした相手を許して、これからも一生付き合っていくのか、もしくは別れるという選択肢もあるのです。
 
 
無理に別れさせて、戻ってきてもらっても、それが2人にとって幸せな形なのかは正直わかりません。
 
人の気持ちは他人が縛っておけるものではないからです。
 
あなたがどうしても許せないという気持ちになった時には、浮気の証拠を取っておきましょう。
 
証拠を取っておく事で、慰謝料だって請求出来ます。
 
ここまできたらもう専門家に頼るしかないかもしれません。
 

浮気はされる方にとっては、心に傷が残ります。たとえ、そこにどんな理由があったにせよ、浮気に走ったことは許せません。
 
 
浮気を辞めさせて円満に収めたいのであれば、お互いが変わり、2人の関係を変えていかなくてはなりません。
 
それでも浮気を辞めないような男性は、男性側に問題があるのですから、そこからの将来はあなた自身が自分の幸せの為に決断をしてください。
 
どのような未来を選んでも自分で出した結論なら、前に進むしかありません。