不倫は魅力だが！？不倫に向いていない男性を紹介！

男性であれば、誰もが不倫をしたいと考えてるはずです。

 

どんなに円満な家庭を築いている方であっても、「新しい彼女できるのであればつくりたいか？」と聞けば、二つ返事で「そりゃそうだろう」と答えるのではないでしょうか。

 

しかし、現実ではその不倫をしようと手を出した瞬間、どんどん人生が音を立てて崩れて落ちていってしまう方もいます。

 

本記事では、不倫をしてはいけない人について言及していきます。

 

もし、これに当てはまるようであればアナタは不倫をしない方がよいでしょう。

 

家族が好き

 

そもそも論ですが、不倫は男女どちらかに家族がいないとできない行為です。

 

どちらかに恋人がいる状態だけであれば、それは不倫ではなくただの浮気。

 

さらに、互いにフリーであれば不倫でも何でもありません。

 

さて、男性自身がフリーであれば別ですが、大抵の不倫は男性側に家族がいるパターンが多いといえるでしょう。

 

休日は家族サービスをしているものの、平日は「仕事」というなの不貞行為を働くわけで、世間的には大変不届きものといった印象です。

 

そんな中、不倫をしてはならない人は、「家族が好き」といった男性です。

 

もちろん、家族も好きだが不倫もしている…といった人はいます。ただし、家族が好きな人は必ず不倫相手を大切にすることができません。

 

家族が好きな男性は、心のどこかで奥さんのこと、子どものことを考えてしまいます。

 

100%中の1％でも、「家族に申し訳ないことをしている」といった感情になってしまうようでは、正直いって不倫をするに値しません。

 

結局、不倫相手も傷つけてしまうことになりますし、場合によっては家族にもバレて大きな問題を起こします。

 

今いる家族が大好きで、とても大切だ。そう考えている方は、不倫には手を出さぬようにしましょう。

 

好きになると一途

 

不倫は純愛といわれています。その理由としては、どちらかが家族がいることで結婚することはできないため、結果的にどんなに付き合っても、最終的に結ばれることがないからです。

 

つまり、いろいろな忖度などがなく、ただただお互いの恋心だけで人生が進むといった形になるといった具合です。

 

しかし、それはキレイごとです。時代は令和であり、失楽園のような不倫をしたいと思っているような男性は諦めた方がよいでしょう。

 

そもそも、好きになると一途ということは恋愛や結婚におけるメリットですが、不倫ではデメリットにしかなりません。

 

一途というと良い意味で捉えられることが多いですが、言い換えれば「その人を好きになったら、一生その人のことが好き」といった形で、ある意味でその人のことしか考えられなくなるからです。

 

例えば、不倫相手が自分を何人かいるパパのひとりと思って不倫をしていたら、一途に思うことで嫉妬が生まれてしまいます。

 

不倫相手に嫉妬して怒り狂うという行為は、不倫をする上でもっともやってはいけないことです。

 

さらに、一途に思うあまりに家族のことを完全にないがしろにしてしまい、要所で押さえておくべき家族サービスができず、結果的に一家離散、崩壊といった結末を迎える可能性すらあるのです。

 

もし、不倫相手が「すみません。そこまでは考えていませんでした」といった場合、もはや残っているのは慰謝料のみです。

 

恋愛において、好きになったら一直線といった気持ちの方は不倫には向いていないといえるのではないでしょうか。

 

スケベではない

 

女性にとって、スケベではない男性は好まれそうで好まれません。

 

もちろん、セックスが好きではない女性はいますし、出会うたびにセックスを求めてくる男性と一緒にいても、「性のはけ口」と思うだけで尊敬することができません。

 

そのため、不倫においてもセックスの頻度はそれなりにバランスを取りながら…といった形が適していると考えることができるでしょう。

 

しかし、一方で注意しなければならないのは、ではセックスなしでOKか？といったわけではないところです。学生の頃であったり、ただ結婚前の普通恋愛であればいいでしょう。

 

しかし、不倫にはセックスがつきものです。不倫は大人の純愛であり、お互いにパートナーにはできない、貪り合うといったセックスができることから成り立っているといえます。

 

仮に、女性と不倫関係になったとしても、全く手を出すことなく、さらに宿泊しても手を繋いで寝るだけ…といった具合では、相手からクレームが入ることでしょう。

 

相手の女性としても不倫をしているのですから、体を求めてこないことに文句をいいにくい環境です。

 

よい人だけれども、とくに自分を求めてこないのであればメリットがないため、この関係性は終わらせてもらう。

 

そういった形で、せっかく手に入れた不倫相手にフラれてしまう可能性があることだけは確かなのです。

 

セックスに興味がなく、性欲がほとんどないといった方は注意するように心がけてください。

 

貧乏人

 

言い方が少しキツいかもしれませんが、やはり貧乏人は不倫に向いていないと考えた方がよいでしょう。

 

貧乏人というと、ボロボロの服装で髪の毛ボサボサ、9%以上のアルコール缶片手にフラフラしている…といったイメージですが、そんな男性は女性が受け入れないので不倫は不可能です。

 

貧乏人とは、要するに降りないてに支出できる経済的余裕のない男性のことをいいます。

 

現実問題、アイドル級のイケメンで何らかのグループに所属しており、そのファンの奥さんを寝取っている…というのであれば貧乏人でもいいでしょう。

 

いや、それでもいつかは見限られるかもしれません。そういったスペックの持ち主であっても成功率が低いのにもかかわらず、一般フェイスの男性かつ貧乏人が不倫できるはずがありません。

 

そもそも不倫はお金がかかります。都度、旅行に行かなければなりませんし、毎回安っぽい行動を取ることも難しいでしょう。

 

さらに、セックスをするとなった場合は大抵の場合はラブホテルを利用しなければならず、その出費もバカになりません。

 

結果的に、不倫相手に出会えば出会うほどに貧乏になっていき、貯蓄が底をつく。

 

また、家族につかうお金に手を出すなど、最悪な状況を生み出してしまうのです。

 

これでは、全く意味がありません。女一人も養うことができない…といった男性は、少し不倫とは距離を置くべきではないでしょうか。

 

嘘がつけない

 

嘘がつけない、正直もの。何らかのゲームやドラマの主人公のようで、そういったまっすぐな性格が好まれることがあります。

 

しかし、実際の生活というのはそういった人間はけむたいと思われるだけであり、実際問題そういった人間は距離をおかれます。

 

とくに大人の付き合いをメインにしている不倫は、嘘の付き合いができない限り成立しないといっても過言ではないくらいです。

 

そもそも、嘘がつけない性格の男性の場合、家族から問いつめられた際に思わずぽろりと不倫について伝えてしまいます。

 

さらに、不倫相手がいる時に誰かから連絡がやってきた際、知り合いといえばいいのに、家族から…と伝えるように、相手のテンションを下げることも考えずに本当のことを伝えてしまうわけです。

 

正直でよろしい…といったイメージですが、やはり不倫ですので、それなりに大人の対応が求められることは理解しておいてほしいところではないでしょうか。

 

これもまた、不倫には向いていない人の特徴といえるでしょう。

 

過激な思想の持ち主

 

少し恋愛には関連しないかもしれませんが、過激な思想を持ち合わせている方は不倫に向いていません。

 

もちろん、話が合うといった相手であればいいのですが、結果的に相手が怖がってしまったり、自分が巻き込まれた怖いといった形で距離を取られてしまうのです。

 

近年、SNSなどでいろいろな情報が飛び交っている中、自身の考え方を自由に発信できるようになってきています。

 

もちろん、それはそれで自由にすればよいですが、不倫相手にそれを隠していても、いつかは自分を出したいと思ってバラしてしまうのです。

 

正直、不倫をする女性にとってそういった思想は関係ありませんし、ただただ不倫相手として自分を愛し、そして抱きしめてほしいだけです。

 

不倫をしているだけでリスクがあるのにもかかわらず、わざわざ危険な思想を持ち合わせている男性と二人きりになる必要もありません。

 

「それは別でやってください」といわれて終わるだけであり、自分の強い思いがあるのであれば、不倫は向いていないと考えることができるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

不倫をしようと思えば、誰でも手を出すことはできます。

 

しかし、問題は不倫を安全に継続できるか否かです。ぜひ、本記事でお伝えした内容に当てはまっているような方は、不倫行動を控えた方がよいでしょう。風俗程度で遊ぶのがおすすめです。