年下男性をお持ち帰りした40代女性のワンナイトラブ体験談

女性ながらも普段はお持ち帰りをする事もあります。合コンや飲み会はやっぱりお持ち帰りを含めてこそだと思っているので、飲んでいて雰囲気が良い男性に巡り会うと自分からお誘いをする事もあるのです。

４０過ぎの女性がお持ち帰りをされる事はやっぱり少なくなってきているので、お持ち帰りされないのならば、お持ち帰りちゃえ精神なのです。

そんな私が久々にお持ち帰りされる事になったのは数年振りの事でした。

普段は私がお持ち帰りしたいと思う男性ばかり狙ってアクションを起こすので、向こうからお誘いを受ける事は慣れない事もあって、自分のタイプでない男性からのアピールはびっくりしました。

しかし、私は何故か自分のタイプではない男性の誘いを受けて、まんまとお持ち帰りされたのです。

その時の流れをまとめてみたいと思います。

◎その日の飲み会は以前の職場の同僚や後輩に誘われたもので、４対４の合コンでした。

相手は元同僚の妹の彼氏の職場の男性たちで、年齢は３０代半ば～４０歳前半の大人のグループでした。

こちらは一人３０代前半の女性がいましたが、残りは４０歳前後とこちらも大人のグループでした。

一次会は相手がセッティングしてくれたちょっと堅い感じのイタリアンレストランでした。

そこではワインで乾杯をした後は美味しく食事をする程度でした。

食事中に話題を率先して提供する男性がちょっと良いなと感じましたが、特にその時点ではカップル成立もなくて、雰囲気が良いままに二次会へ行きました。

二次会もちょっと高級なカラオケルームで、それも相手がセッティングしてくれました。

その時に何となくカップルぽい雰囲気になった人もいましたが、私はあくまでリーダーの男性狙いでした。

リーダーの男性とは年齢がほぼ同じ事もあって話が盛り上がりました。

唄ったり飲んだりかなり盛り上がりました。

◎席替えタイムで私の横にきた男性はグループの中では一番後輩各の男性です。

特に顔はタイプではありませんでしたが、歌がめちゃくちゃ上手い事で何だか気になりました。

三代目の歌を２曲熱唱しましたが、顔がタイプではないのにカッコ良いと感じました。

いつの間にかリーダー各の男性は私たちのグループの最年少にいっていたので、やっぱりなと思う気持ちと、最初はタイプではなかった後輩各の男性はやけに気になりました。

◎後輩各の彼は歌が上手いだけはなくて、私が大好きな某プロ野球球団のファンでもありました。普段はなかなか同じチームのファンには出会わないので、一気に彼が気になると同時に、彼らの会社は２人のご贔屓球団の年間シートを持っているから近いうちに行かないかと誘われました。

共通の話題がある上に、年も下。そこからは彼が凄く意識をしましたが、周りの話だと実は彼女もいるとの事なので、私なんか相手にするはずもない！野球観戦も社交辞令だと思う気持ちもありました。

◎しかし、三次会へ場所を移すと彼が全員の前で私の隣に座ります宣言をしてくれました。

普段は押すことばかりの私が押されぎみ。女性３人はびっくりと同時に笑っているのが分かりました（笑）

もしかしたら今日お持ち帰りされちゃうの？そんな風に確信を得たのは三次会のバーで飲んでいる時でした。

ボックス席で男女混じって座っていましたが、後輩各の年下の彼がテーブルの下で私の手を握ってきたのです。

なに？この感覚。自分は凄く女子になっていることと、彼誘われたら行くかも！そんな風に思えた瞬間でした。

しかし、もしかしたら？年上の姉さんをからかっているのかも知れないと思う気持ちも少しありつつ、お酒を飲みました。

◎そろそろお開きの時間も近くて、一緒に帰る方向は同じタクシーに乗って帰ろうという話になり、その場でアドレス交換なども始まり、会はお開きの雰囲気に。

特にカップルは成立しなかったものの、楽しい会なのでみんな満足でした。

そこで、後輩各の年下の彼が、みんなに向かって一言。

「今日は○○さん（私の名前）は僕が責任を持って送ります」

その言葉に一同が拍手（笑）

結局、彼にお持ち帰りをされちゃいました。

★お持ち帰りのまとめとしては、普段お持ち帰りをする事ばかりを考えてる私が！まさかお持ち帰りされるなんて事が合コンの始まりには思ってもいませんでした。

しかし、男性からお持ち帰る事がやっぱり良いななんて思いました（男性から女性を誘うがやはり自然の流れだなと）

彼にお持ち帰りをされても良いなと感じた点はいくつかありました。

１．やっぱり歌が上手な男性は魅力的です。
２．ある程度年齢がいっている女性は年下男性に弱いかも。
３．手を握ってくる行動もベタでいいかも。

これが私は彼にお持ち帰りをされても良いなと感じた事のいつくかだと感じました。
久々のお持ち帰りは最高の熱い夜になりました。