PCMAXで出会うのであれば「成功例」より「失敗談」に目を向けろ

PCMAXで出会いを求めている。そういった方は多いことでしょう。

 

エッチで可愛いセフレをゲットするため、それらをゲットしたという成功例を日頃チェックしているかもしれません。しかし、PCMAXで正しくセフレと出会うための方法として、「失敗談」を参考にした方が良い場合の方が正攻法といえるでしょう。

 

今回、PCMAXの失敗談を多くチェックしておく大切さをお伝えしていきます。

 

成功例からは学べない

 

当たり前ですが、誰もがPCMAXの成功例をチェックします。

 

「こうすれば会える」、「こんな人と出会った」、「セフレを10人つくりました」。中には、リアリティのない夢のような創作話で成功例を語っているサイトなども存在するなど、とにかく「PCMAXは出会える」という印象を強く読者に与える内容でサイト制作がおこなわれています。

 

とくにその方向性については問題ありませんが、本気でPCMAXで出会いたいと思っている方であれば成功例はあまり参考にしない方がよいでしょう。

 

人によるため

 

まず、PCMAXだけではなく社会での成功者の話に夢中になる人は多いことでしょう。

 

アップルの創始者であるスティーブジョブスの言葉だったり、そういった啓発系の本やセミナーは未だに人気が高いことで知られています。

 

たしかにヒントはあるかもしれませんが、その人の生きてきたさまざまなタイミングや人づきあい、仕事の周囲によって全くその指南は的外れになります。

 

例えば、一度は死ぬ手前まで働きづめという期間を3年はした方が良いという言葉があったとしましょう。しかし、体を酷使するようなスポーツや仕事だったり、自分に合っていない仕事だった場合、それを真に受けてしまったら死んでしまいます。

 

PCMAXにおいても、ほんとうに出会えた人はそのタイミングや天性の言葉遣い、さらに見た目など数多くのファクターが合致したからこそ成功したのです。

 

こう考えるとわかりやすい

「しかし、成功例がなければ学べない」。

 

たしかにその通りです。さらにPCMAXの成功例の多くがセックスまでたどり着いており、最終的にセフレ…肉便器として利用できているという結末でしめくられているので刺激的。

 

そんなことあり得ないと分かっているのにもかかわらず、心のどこかで性欲に火が付き間違った出会い方をしてしまうのです。

 

また、成功例を参考にすれば出会えるのであれば、PCMAXを利用している人たちが全て出会えていないとおかしいでしょう。

 

どんな地味な男性であっても、セフレは夢です。男という生き物は数多くの子孫を残すため、不特定多数の女性との関係を持ちたがります。それは、ブサイクでもデブでも一緒です。だからこそ、日本では風俗業やAVが儲かるのです。

 

話が脱線しましたが、必ずセフレがつくれるのであれば成人男性2000万人が登録し、それぞれ3人セフレがいたとしたら単純計算で日本におけるほぼ全成人女性はPCMAXに登録している男性のセフレです。かぶっていたとしても、4000万人の女性は誰かのセフレというあり得ない世界になっているのです。

 

関東地方に住む女性全てがセフレなんて…あり得ないでしょう。つまり、成功例はたまたまその人のことであり、あなたには一切関係ないのです。

 

失敗例が良い理由

 

では、逆に失敗例はなぜよいのでしょうか。そもそも失敗例というのは、何らかの失敗をしたことが原因でPCMAXで出会えなかった、セックスできなかった、セフレをつくれなかった…ということになります。

 

「そんな情報を見たところで、成功例以上にテンション下がるし一ミリもためにならないのだが…」という声も聞こえてきそうです。

 

しかし、それは早計。前述した通り、失敗例は失敗をしたからこそ失敗したのです。

 

それをしなければイイ

 

例えば、PCMAXで出会う際にLine交換を早まってしまったとか、Lineのやり取りにおいてエロをにおわせたらブロックされたなど、そういったことが記載されているとしましょう。

 

これから学べることはシンプルです。Lineの交換を早まらないこと、そしてどんな状況であってもエロをにおわせないことです。例えば、成功例の場合はそういったことをしてはいけないが、相手のノリを見ながらぶっ込んだら乗ってきた。

 

早速、エロ目的の出会いを申し込んだらすぐに了解を得たといった、内容でまとめられます。

 

しかし、それは物語をつくる都合上創作された話であり、ふつうにエロ目的が相手に伝わったらすぐにブロックされます。失敗例で学べることは、その逆をすれば出会える確率が高まるということです。

 

ブサイクも安心

 

画像を見せたら引かれた、ブロックされた、出会っても相手がとてもつまらなそうにしており、結局支払いだけしてムダな時間を過ごした。これは、ブサイクだから、ダサかったからに違いない…。

 

こんな失敗談も多く見受けられます。しかし、成功例の場合、「ブサイクでも出会えてセフレゲット」といった感じで、誘い方が下手だったとか、ブサイクだけど女性に優しいところをアピールしろ、寂しい女性だけを狙え、金をうまくちらつかせろ…など、そういったところでカバーしたとされています。

 

しかし、それも創作です。ブサイクだった、ダサかったが要因なのですが、ブサイクと思われるような顔ではなくオシャレな髪型にする、ダサいのであれば努力して女性受けのよいファッションになる。臭いものにフタをするのではなく、その根本を直せば出会える確率はぐっと高まるでしょう。

 

これが、成句例では出会うことができず、失敗例で出会うことができる最大の理由となります。

 

ほんとうに出会えるテクニック

 

ほんとうにPCMAXで出会いたいのであれば、失敗談を読みあさってデータ化してみてください。

 

かなり面倒ですが、それをやれる人がいないので出会えないのです。成功例はいいでしょう。耳障りがよいですし、そもそもエッチな気分になれるので努力なしで読み進められます。

 

しかし、PCMAXの失敗談はデータの収集が大変ですし、第一楽しいことは一切記載されています。

 

しかし、PCMAXの失敗談のデータを深堀りしていけば、「出会えないポイント」がわかり、それを避けることでぐっと出会える確率が高まるのです。PCMAXで出会うなら失敗談。ぜひ、それを理解してください。